真逆の糸
Mesemoa.の6枚目のシングルが10月に発売される事になりました。タイトルは「真逆の糸」です。
先日MVも公開されたので感想的な物を綴って行きたいと思います。
【MeseMoa.】真逆の糸 [Crossing Threads] 【6th single】
第一印象としては、深まり行く秋の曲だなってのと「アクが強い」ですかね……。嫌いじゃなくてむしろ好きなんですけど、もう少し若い時に聴いたらもうちょいハマったかも。昭和歌謡を彷彿させる曲調だなって思いました。
歌詞は、あぁここって切ないなぁって思う部分と「怖いなー、この人」って思う部分がありました。まぁ、色んな状況があれば視野が狭くなる事はあるだろうし……。歌詞の中での人間関係の糸をほどくのは、なかなか大変な曲をまた作られて……って思いました。冒頭と落ちサビ?に使われてる言葉もなかなかいっちゃってる感じだし……。ラストの終わり方もなかなかアレですよね。あんまり無い終わり方。
私が好きなフレーズは「泣かないでそんな幸せそうに」って所です。たぶん自分の好きであろう人の泣いてる姿(嬉し泣き?まぁ、この主人公だと辛くて泣いてる姿でも思うかな)を見ながら、どうしたって自分ではそんな笑顔にさせられないよ……って思う主人公って言うのが伝わって来て切ない。あの辺りのメロディがまた切なさ倍増な所が好き🤦
MVも独特な世界観でしたねー。みなさん考察するする(笑)。へー、そんな考え方があるんだねって一つの曲の解釈の仕方としてMVを見たり、みなさんの考察も読んでいます。
チラッと見られる振り付けも、全編どうなっているのか非常に気になる所。あおげるプリの袴の丈短い組のガッツリダンスもだし(白服さんも丈短いけど、ガッツリ踊らないのかな?)、全体のフォーメーションも凄く気になります。全貌は、フリーライブに行けば判るのかな?
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こちらも楽しみにしたいと思います。
あと、結構シングルの中の曲がツアーのリード曲になっている事が多いなって思っているので、今回のシングルに収録されてる曲達(ハピハピは、とりあえず置いといて)がどんな感じで次回ツアーに関わってくるのか、とても楽しみにしています。